到来した第三次AI(人工知能)ブーム。
背景には、3つの技術革新「ビッグデータ・ディープラーニング・演算処理の高速化」があります。
もっとも、特徴抽出により "何でも出来る" かのようなイメージのあるディープラーニングも、学習の本質は領域の拡大ではなく、領域の限定です。
一般に膨大なデータ量を必要とするAIの学習も、限定領域であれば学習量が相対的に少なくともその真価を発揮する事が可能になります。
また、その領域は、アカデミックな研究分野ではなく、日常業務など身近な所に存在します。
事務書類の不備パターンをAIに学習させ、AIがその業務を代行する事により事務効率が改善されるケース等は徐々に拡大して参りました。
弊社では、要件定義から現場で実際に利用するツールの開発までを一気通貫で行う、AIを活用したRPA(※1)コンサルティングを承っております。
詳細は「お問合せフォーム」よりお問合せください。
(※1)RPA = Robotic Process Automation。ホワイトカラー業務の効率化・自動化