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一般生命保険料控除の適用                  

 
 
当プランで個人年金受取りを希望される場合でも、保険自体は終身保険であることから個人年金保険料控除ではなく、「一般生命保険料控除」が適用されますのでご注意ください。
尚、税制改正により、平成24年1月1日から生命保険料控除制度が変わりました。
一般生命保険料控除に加えて介護医療保険料控除が新設され、個人年金保険料控除と合わせて3つの控除枠があります。
それぞれの控除額は最大4万円(所得税)で、合算出来ますので最大12万円の控除が得られます。
 
 
 
使える「生命保険料控除」
   
◇所得税の生命保険料控除 (平成24年1月1日以後のご契約)
所得税の生命保険料控除_平成24年1月1日以降

◇住民税の生命保険料控除 (平成24年1月1日以後のご契約)
住民税の生命保険料控除_平成24年1月1日以降

3つの生命保険料控除(一般生命保険料控除・介護医療保険料控除・個人年金保険料控除)は、所得税の他に住民税も対象です。
所得税の控除枠はそれぞれ最高4万円(合計で最高12万円)、住民税の控除枠はそれぞれ最高2万8千円(合計は最高7万円)です。
所得税と住民税を合算すると、最高で19万円の生命保険料控除が得られることになります。


<生命保険料控除を受けるには>
会社員の方は、通常、年末調整という形で勤務先が手続きします。
保険会社より「生命保険料控除証明書」が契約者宛で送付されてきますので、それを勤務先へご提出ください。
自営業の方は確定申告時に「生命保険料控除証明書」を添付してください。
 
 
 
 
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