|
|
|
|
|
※出典:厚生労働省「平成20年人口動態統計月報年計(概数)の概況」* |
直近ではようやく反転したものの、出生率は戦後から急激に減少。
出生数ベースで見ると、ピークの昭和24年には約270万人であったのが平成17年は過去最低の約106万人。
新世代の誕生は旧来の半分以下となっており、公的年金の納付人数が激減しています。
|
|
|
※出典:平成2年・17年国勢調査* |
65歳以上の年齢層は年々増加。
特に80歳以上の年齢層は、平成2年から平成17年までの15年で約2.1倍に。
人数ベースでは男性が約100万人増、女性が約239万人増、全体で約338万人増となっています。
公的年金の納付人数が急減し、支払い対象となる高齢者は急増しているのが実情で、今後も公的年金は縮小することが予想されます。
縮小分は個人の自助努力と、社会の公器である企業による退職金制度などのサポートが必要と考えられます。
|
|
|
|
※当サイトは保険募集資料ではありません
※実際にご加入をご検討の際は、必ず設計書や重要事項説明書などの必須書類にて内容をご確認ください
※記載内容は概略であり、その内容や結果を保証するものではありません
※将来的に税制等の変更により、実際のお取扱いと記載されている内容が異なる場合があります
※実際に税務処理をされる際は、必ず税理士や所轄の税務署にご相談ください |
|
|